6月! ツーリングご案内! 追記

中国地方も先日、緊急事態宣言が解除になりましたね。

 

中国地方5県の間の移動もOKになりました。

 

という事で、いよいよツーリングしようと思います。


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日程:6月13日(土)

集合時間:AM9:00

行き先:三瓶山

集合場所:①道の駅「世羅」9:00

     ②尾道松江道・雲南吉田IC「道の駅たたらば壱番館」10:00

 

 

 

取り急ぎ、日程のご案内です。

 

今回は集合場所を2つ設定しました。

 

ルート的には、尾道松江道で雲南吉田ICまで北上。

 

下に降りて西へ進みそのまま三瓶山へ。

 

昼食にサンベバーガーを食す!

 

帰りは時間を見ながらルートを考えます。

 

 

ただ・・・週間天気予報では雨・・・

 

梅雨前線が下がってくれることを祈りましょう!

 

当日の朝、雨天ならツーリングは中止します。

 

マトリス サスペンション続き

先日のリヤショックに続いて、フォークインナーカートリッジをインストール。


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フォークカートリッジ F20K

組んでしまうと分かりませんが、削りだしのカートリッジがいいですね~

 

純正に比べると、幅広く細かい調整が可能になります。

 


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本日、晴れたのでモトワークスから程近い峠道で試走。

車高などを変更したので、登り下り、低速コーナーや少し荒れた路面での乗り心地等のチェックです。

 

 


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特に、今回は車高を変更したのでフロントのハンドリングに過度な切れ込み、また安全に、気持ち良く曲がれるのかを重点的にチェック。

 

いまいちな感触なら、戻って再調整しようと思っていましたが、ドンピシャ狙った所にはまりました。

 

いや~しかしストラダーレ800、走らせるとすんごく楽しいマシンです♪

 


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今回はモトワークスオリジナルのワイドなリヤフェンダーも同時にご購入いただきました。

ありがとうございます。

 

ちなみにリヤショックはM46Kです。

 

後はオーナーに乗ってもらって、必要なら再調整です。

 

こんな感じで、サスペンションなら組み上げるだけじゃなくて試乗して大体のセッティングまでやってます。

 

後は同時進行している他のエンジンの組み上げや多くの車検整備が待っています・・・(^^;

マトリス サスペンション

少し前からモトワークスでもジワジワと人気上昇中のマトリスサスペンション。


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from イタリア。

 

私ショウタも、F3-675レース車で装着してかなり走り込みましたので、その良さを体験済みです。

 

 

本日は、ようやく取り付け作業に取りかかれました。

 

MVアグスタ、ストラダーレ800です。

日本ではあまり人気ではないのですが、実際は色々こなせてかなりの高性能な面白いバイクです。

 

今回のサスペンション交換、純正に比べて調整幅も広がり、快適性+もう少しのスポーツ性能アップを狙います。


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リフトアップして、分解、組み付けです。

リヤショックの交換は燃料タンクを外すのですが、このストラダーレ800、外装が複雑なデザイン&取り付けでタンクまでなかなかたどり着けません(泣)

 


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取り付けするだけでなく、リヤショック本体のセッティングが仕様書通りになっているか、ダンパーのノッチ数や全長等をチェックしてから取り付けします。

 

ちなみに上の写真のピカピカのリンクプレート、穴が2つで「ローダウン/ノーマル」と2種類の車高を使い分けできる面白い商品です。

 

同じMVアグスタディーラーの金城IVYさんの商品です。

 

分解ついでに、リンク周りのメンテナンスと掃除。

せっかくいいサスペンション着けても、車体側がちゃんと機能していないと意味がないですからね(^^;

 

メンテナンスついでに、スイングアーム、リンク周辺も掃除掃除~


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ホイールもダストを綺麗に除去してワックスがけまでしてるので作業がなかなか進みませんね。

 

お客さんの為でもあるのですが、完全に自己満足ですスミマセン・・・

 

せっかく良いものを装着するのに、完成したのに汚れたままだと・・・ねぇ???(^^;

 


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という事で装着完了。

 

車高等を分解前と比べて、狙った所にいっているかチェックしてダメなら再調整、といった具合です。

 

リヤショックが組上がったので、お次はフロントへ。

 

続く・・・

近況 他色々


3月に入り、バタバタでようやくブログを書けます・・・

 

ネタの写真は撮りまくってるのですが、なかなか(^^;

 

まずはお知らせ。

2020年モデルのハスクバーナ・ストリートモデル(VP701/401、SP401/250等)が、新型ウイルスの影響で生産が遅れているようです。

 

当初の予定ですと、4月末~のデリバリー予定でしたが、もう少し遅れます。

 

ご予約頂いている皆様、ご不便おかけしますが今しばらくお待ち下さいませ・・・

 

 

そして最近の作業をつらつらと


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F4の星形ホイールとディスクのインナーを・・・

お客様の要望で、かつてのF4セリエオロにかなり近いカラー、レジェンドゴールドで塗装してみました。

 

削り飛ばしたディスクピンは、アルミフローティングピンに交換。

ドレスアップとブレーキング時のフィーリング改善を狙っています。

 

塗装でグッと印象が変わりますね、カッコイイ~♪

 

F3も、色々な方向性のカスタムがあるので楽しめますね。

 


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こちらは、アフリカの大地をラリーレースで走ってきたハスクバーナFE450。

 

ゴール目前でのトラブルでリタイア。

当初は、燃料系統のトラブルかと思っていましたがマシンが日本に帰ってきてから点検すると、ピストンが砕けて(溶けて)いました。

 

オーバーヒートに起因するデトネーション(異常燃焼)が原因でなかろうかと思われます。

 

砂漠を走破するのは、それはそれは人間にとってもマシンにとっても非常に過酷極まります。

 

キチッと直して、また走れるようにしますね。

 

とまぁバタバタするのが好きではないのですが、お陰様で忙しくさせて頂きます。

 

 

段々と暖かくなってきましたね、ぼちぼちツーリングを計画しますので、またご案内致します!

 

 

 

 

2020年モデル VITPILEN・SVARTPILEN 予約受付中!

少し前に発表されましたが、2020年ストリートモデルのラインアップです。

今年は、待望のSVARTPILEN250が追加されて、選択肢も広がりますね!

 

大変ありがたいことに、すでにいくつか予約のオーダーを頂いております。

 

カラーの変更、各部マイナーチェンジでさらに楽しみなVITPILEN、SVARTPILENです。

 

価格も変更になり、より手の届きやすいモデルとなりました。

 

 

では、以下詳細です。

 


SVARTPILEN 250 のテクニカルハイライト
 トルクフルで31 PS の水冷単気筒DOHC エンジン
 先進的なデザイン-クリーンでモダンかつ審美的
 プレミアムビルド品質
 軽量強固なスチール製トレリスフレーム-レスポンスの良
いハンドリングを実現
 高品質のWP 製 APEX サスペンション
 最先端のBosch 製 ABS システム
 LED ヘッドライトとテールライト
 堅牢な17 インチキャストアルミホイール
 高品質のコンポーネントとテクノロジーを標準装備

■SVARTPILEN 250

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発売予定時期 :2020 年4 月
メーカー希望小売価格 :599,000 円(10%消費税込)
<主要諸元>
エンジン形式 :水冷DOHC 4 バルブ単気筒
総排気量 :248.8 cc
最高出力 :23 kW(31 PS)/ 9,000 rpm
最大トルク :24 Nm / 7,250 rpm
変速機 :6 速
タイヤ(F/R) :110/70 R-17” / 150/60 R-17”
ホイールベース :1,357 mm ±15.5 mm
シート高 :835 mm
燃料タンク容量 :約9.5 ℓ
車輌重量 :約153 kg(燃料除く)
保証期間 :2 年間
生産国 :インド

 

 


■VITPILEN 701

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発売予定時期 :2020 年4 月
メーカー希望小売価格 :1,258,000 円(10%消費税込)
<主要諸元>
エンジン形式 :水冷SOHC 4 バルブ単気筒
総排気量 :692.7 cc
最高出力 :55 kW(75 PS)/ 8,500 rpm
最大トルク :72 Nm / 6,750 rpm
変速機 :6 速
タイヤ(F/R) :120/70 ZR-17” / 160/60 ZR-17”
ホイールベース :1,434 mm ±15 mm
シート高 :830 mm
燃料タンク容量 :約12 ℓ
車輌重量 :約158 kg(燃料除く)
保証期間 :2 年間
生産国 :オーストリア

 


■VITPILEN 401

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発売予定時期 :2020 年4 月
メーカー希望小売価格 :680,000 円(10%消費税込)
<主要諸元>
エンジン形式 :水冷DOHC 4 バルブ単気筒
総排気量 :373 cc
最高出力 :32 kW(44 PS)/ 9,000 rpm
最大トルク :37 Nm / 7,000 rpm
変速機 :6 速
タイヤ(F/R) :110/70 R-17” / 150/60 R-17”
ホイールベース :1,357 mm ±15.5 mm
シート高 :835 mm
燃料タンク容量 :約9.5 ℓ
車輌重量 :約151 kg(燃料除く)
保証期間 :2 年間
生産国 :インド

 


■SVARTPILEN 701

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発売予定時期 :未定
メーカー希望小売価格 :1,275,000 円(10%消費税込)
<主要諸元>
エンジン形式 :水冷SOHC 4 バルブ単気筒
総排気量 :692.7 cc
最高出力 :55 kW(75 PS)/ 8,500 rpm
最大トルク :72 Nm / 6,750 rpm
変速機 :6 速
タイヤ(F/R) :110/80 R-18” / 160/60 R-17”
ホイールベース :1,436 mm ±15 mm
シート高 :835 mm
燃料タンク容量 :約12 ℓ
車輌重量 :約161 kg(燃料除く)
保証期間 :2 年間
生産国 :オーストリア

 

 


■SVARTPILEN 401

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発売予定時期 :2020 年4 月
メーカー希望小売価格 :695,000 円(10%消費税込)
<主要諸元>
エンジン形式 :水冷DOHC 4 バルブ単気筒
総排気量 :373 cc
最高出力 :32 kW(44 PS)/ 9,000 rpm
最大トルク :37 Nm / 7,000 rpm
変速機 :6 速
タイヤ(F/R) :110/70 R-17” / 150/60 R-17”
ホイールベース :1,357 mm ±15.5 mm
シート高 :835 mm
燃料タンク容量 :約9.5 ℓ
車輌重量 :約152 kg(燃料除く)
保証期間 :2 年間
生産国 :インド


※ 主要諸元の値はEU 仕様のものとなります。日本仕様で
は値が異なる場合があります。

 

 

ハスクバーナモーターサイクルズジャパンより引用

 

 

 

皆様のご予約お待ちしております!!!

 

 

中古車 価格アップしました

GSX-R600 K7

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乗出し価格¥690.000(登録・整備費込み)

車検R2年11月まで

 

 

 

GSX-S125

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乗出し価格¥287.000(登録・整備費込み)

自賠責保険R3年7月までお付けいたします。

 

 

 

トリッカー250

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乗出し価格¥324.000(登録・整備費込み)

 

 

お問い合わせお待ちしております!

 

中古車入荷情報 他

2020年になって、ありがたい事にいくつか新車のご契約をいくつかいただいております。

 

中でも、下取り車両で状態の良いものをいくつかご紹介します。

 


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ヤマハ、トリッカーFI

走行距離、約24000km

マフラー、ブレーキディスク他カスタムされています。

前オーナー様のマメな手入れでホイールなんかピッカピカです。

250クラスの街乗り、ツーリングマシンをお探しの方如何でしょうか?

 


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スズキ、GSX-S125

走行距離、約6500km

 

極上の1台です。

スズキファクトリーカラーが目を引くスポーツネイキッドマシン。

水冷125ccエンジン、17インチホイール、前後ディスクブレーキ等、走りもバッチリな125cc。

 

しまなみ海道ツーリングや、セカンドマシンに如何でしょうか?

こちらもガレージ保管でピカピカです。

 

近日中にGooBike等に掲載予定ですが、まだ正確な価格を決めておりません。

 

おそらく、GooBike等に掲載するとアッ!という間に引き合いのありそうな人気車種です。

 

掲載前に、こちらで紹介しますので、これだっ!と思った方はお問い合わせくださいませ。

 

 

 

 


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こちらは先日作業をしたニンジャ250のステムベアリング。


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ハンドリングがおかしかったのですが開けたら、アッパーもロワーも完全に終了してましたね。


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ベアリングレースを打ちかえてしっかりとグリスアップし組み上げます。

ベアリングのボールが1個ずつバラバラなので並べるのに苦労します。

 

交換後はめちゃくちゃスムーズ、これで安全快適に乗って頂けますね。

 

バイクの肝心要な部分ですので、自分のはどうだろう?って感じたらご相談くださいませ。